セミナー名 |
【WEBセミナ―】 |
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概要 |
※本セミナーは2019/03/11に行われたセミナー・午後の部を収録したWEBセミナーです※ ※視聴ID発行より30日以内にWEBセミナーサイトへのアクセスをお願いいたします。 WEBセミナーへのアクセス後、視聴可能期間は30日間です。 プレビューはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=V2-AhLD4oXI ———————————————— 【セミナー概要】 IT法務の分野では、ITを利用したビジネスの仕組みの合法性を検討する際や、トラブル対応をする際などに、ITに関する用語と概念がよく分からないという場面があるのではないでしょうか。 本セミナーでは、ITビジネス法務に関する10の事例をテーマに、理解すべきIT用語・概念を解説したうえで、検討すべき法規制や裁判例を紹介し、契約で注意すべき点やトラブルシュートの実務などを検討していきます。 <プログラム> 午後の部 13:30~17:004. AIを利用したサービスの基本と実務① IT用語:機械学習、学習用データセット、学習済みモデル ② AIを利用したサービスの契約書レビューのポイント、開発契約レビューのポイント 5. Ad-techについての法務① IT用語:Cookie、DSP、SSP、RTB、URLパラメータなど ② Cookieやビーコンでの情報提供は個人データの提供に当たるか。GDPRでは? 6. 個人情報の流通に関する新たな仕組み① 用語:情報銀行、次世代医療基盤法(医療ビッグデータ法)、匿名加工情報 ② 新しい仕組みが必要なケースと、個別の契約で構築可能なケース 7. ライセンス契約① IT用語:オープンソースソフトウェア、GPL、リバース・エンジニアリング ② OSSを利用した契約のポイント 8. クラウド利用契約① IT用語:SOA、クラウド、オンプレミス、PaaS、IaaS、SaaS、SLAなど ② 契約書レビューのポイント 9. FinTechに関する法務① IT用語:API、ハッシュ関数、公開鍵暗号方式、電子署名、ブロックチェーンなど ② FinTechと法的規制、銀行APIの解放、電子決済代行業 10. 情報セキュリティに関する法務① IT用語:IP(Internet Protocol)、ポートスキャン、ファイアーウォールほか ② セキュリティ対策の不備が債務不履行と認定されたケース ———————————————— 【お申込み前に必ずご確認ください】 ■セミナー申込前にインターネット環境をお確かめください。 セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。 ■テスト視聴サイト 当日に「閲覧できません」旨ご連絡をいただいても、お問い合わせには応じかねます。 ■推奨環境について 今回の動画配信は、株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。 ◎推奨環境 ◎よくあるご質問 ■受講料お振込み後にIDを発行いたします。 ■視聴ID発行より30日以内にWEBセミナーサイトへのアクセスをお願いいたします。 ■WEBセミナーへのアクセス後、視聴可能期間は30日間です。視聴期間中は、何度でも視聴可能です。 ■同じIDによる、同時アクセス(二重ログイン)はできません。 ■セミナー資料は視聴画面からPDFでダウンロード頂けます。 |
開催日 |
2019年09月30日(月)
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開催時間 |
3時間11分 |
講師名 |
■ 影島広泰 氏 (牛島総合法律事務所パートナー弁護士) 一橋大学法学部卒業。2003年弁護士登録、牛島総合法律事務所入所。ITシステム・ソフトウェアの開発・運用、個人情報・プライバシー、ネット上のサービスや紛争に関する案件を中心に、企業法務の第一線で活躍。わかりやすく、ポイントを押さえた指導・解説には定評がある。約30万ダウンロードの人気iPhone/iPadアプリ「e六法」」( http://kageshima.jp )開発者。裁判所ウェブサイトで公開された裁判例を自動的に分析して投稿するbot「判例Update」( http://hanrei.kageshima.jp )開発者でもある。「法律家・法務担当者のためのIT技術用語辞典」(商事法務)ほか著書多数。日本経済新聞社2016年「企業法務・弁護士調査」情報管理部門の「企業が選ぶ弁護士ランキング」2位。
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受講料 |
21,600円(税込) |
主催・協力 |
主催 レクシスネクシス・ジャパン株式会社/ビジネスロー・ジャーナル |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |